バイオコークスとは

バイオコークスとは、光合成に起因する全ての植物から形成できる固形燃料のこと。 従来のバイオマス燃料では困難であった①圧縮強度が高く②高温環境下での長時間燃焼が可能。また、製造時に廃棄物を出さず、石炭コークスの代替燃料として使用可能な「ゼロエミッション燃料」です。
カーボンニュートラル

バイオコークスは、植物由来のバイオマス原料から製造するため、環境負荷が低い燃料です。

高強度・長時間燃焼可能

石炭コークス(20MPa)に比べても冷間圧縮強度が高い(60-100MPa)。

ゼロエミッション

重量収率100%。製造過程では、煙ゼロ・蒸気ゼロ。

高強度特性、長時間燃焼特性等を有した「バイオコークス」であり、他に例を見ない最新技術の実用化について高く評価” 資源エネルギー庁 資源エネルギー庁長官賞受賞コメント

信越バイオエナジー

  • バイオコークス事業

    バイオコークス、バイオコークス製造装置、バイオコークスボイラーの製造・販売を行っています。

  • 環境コンサルティング事業

    きのこ廃培地、食品残渣物等のバイオマスでお困りの方に、新しいバイオコークスの有効利用法をご提案します。

  • 中古機械の修理販売事業

    中古機械の修理・販売事業を行います。

『どんな国にもあるゴミから燃料を作れれば、奪い合い、そして戦争がなくなるはず―』 TBS 夢の扉+ 2014年11月16日放送 井田民男 近畿大学 理工学部教授 バイオコークス研究所副所長

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